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<   2012年 08月 ( 3 )   > この月の画像一覧

キベリタテハ@長野、ベニヒカゲ@八ヶ岳

お盆も過ぎ、暦の上では秋らしいですね。東京にいると秋なんてどこ吹く風状態ですが、蝶はどことなく秋模様へと変わりつつあり、些かさみしい思いがします。

先日(15日)はゴマシジミを見に、松本まで行きました。

…が、雨でした。私有地なので、派手に叩き出し出来る空気じゃなかったので、遠目からの探索でして結局見つけられませんでした;;

松本まで戻ってくると雨は降っていないので、ミヤマカラスアゲハの雌、タテハ類を探しにこれまたいつもの林道へ。

ミヤカラの雄は沢山いるのですが、雌はまったく見ることができずがっかりしていると、キベリタテハがいました。

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キベリタテハ#1
2012'08'15,長野県松本市

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キベリタテハ#2
2012'08'15,長野県松本市

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キベリタテハ#3
2012'08'15,長野県松本市

初めのうちはなかなか近寄らせてくれませんでしたが、10分くらい追っかけまわしていると慣れてきたのか諦めたのか、まったく逃げなくなりました^^;
手に止まったり、洋服に止まったり、可愛らしい奴でした。

この後はインター近くのムモンアカシジミのポイントへ行きましたが見られず。

この日は八ヶ岳のスキー場近くでキャンプし、次の日は八ヶ岳ベニと山梨県内のゴマシジミを探しました。

まずベニヒカゲ。ここは8年前に来て以来のポイントで環境が変わっていないか不安でしたが、当時の記憶とあまり変わらないようで安心しました。たった1時間歩くだけでこの風景。常念とは大違いである(笑

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ベニヒカゲのポイント付近の風景
2012'08'16,八ヶ岳

この写真のところには残念ながら全くいませんでした^^;素晴らしい景色なのに残念…。また標高を上げるといましたいました。

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ベニヒカゲ♂#1
2012'08'16,八ヶ岳

羽化したての雄なようで、すごく綺麗でそして不活発。変異を語れるほどではありませんが、八ヶ岳らしい大きな個体。
8年前は8月14日で雌も見れたのですが、この日は結局雄の綺麗な個体しか見れず。ベニヒカゲの発生が遅れるということは温暖化か猛暑の影響か。
クモマベニもいるはずですが全く見られず。
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ベニヒカゲ♂#2
2012'08'16,八ヶ岳

アザミはもう終わってしまっていて、花がほとんどない状況ですが、僅かに残っているコウゾリナに来ている。

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ベニヒカゲ♂#3
2012'08'16,八ヶ岳

だんだん気温が高くなってきて、ベニも活発になってきた。写真が撮りにくくなってきたのでゴマシジミでも探しに行くことにする。
駐車場へ戻ると時刻はまだ11時前(笑)というか駐車場にもベニヒカゲ飛んでいる…^^;


平地に戻ってくると茹だるような暑さである。探す気もうせr…。

そんなに簡単にゴマシジミが見つかる訳でもなく、というか実はあまり探す気ない(爆)

クヌギ林には、今年噂の爆産しているオオムラサキがこの時期でも大量に飛んでいる。

あちらこちらにこんな風景が。
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オオムラサキ♀
2012'08'16,山梨県北杜市

産卵用に1頭持って帰ろうかと思いましたが…群飛しているオオムラサキを見ると飼う気が失せ、今年はやめておきました。まだ暑いので夏眠中かもしれませんが、クロミドリ・メスアカミドリの雌を探してみるもやはり1頭も出てこない。もう少し早い時期か涼しくなってからの方がいいかもしれません。

木を叩いていると大きなヤンマが近くに止まった。クロスジギンヤンマですかね?小さい頃からお馴染みのトンボです。
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クロスジギンヤンマカトリヤンマ
2012'08'16,山梨県北杜市
指摘頂きありがとうございます!


フラッシュ焚くと結構綺麗に写りますね。

ベニヒカゲを見るとやはり秋を感じ寂しい感じもします。次は秋の蝶ですかね。

シルビア・ルーミス・クロツ。いやいやまだまだ楽しみはありそうです^^
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by crysozeph | 2012-08-17 19:50 |

ミヤマモンキチョウ、タカネヒカゲ@常念岳

常念乗越に着いたのは9時半を回ったところでした。雲ひとつない絶好の気候で、暑いくらいでした。

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常念乗越からの景色
2012'07'31,長野県常念乗越

するとさっそく、目の前をタカネヒカゲが横切る。感覚としては『え?これがタカネヒカゲ?』のようなもの。あまり綺麗な見た目ではないですし、呆気ない出会いでした。

その個体はすぐに飛んでいってしまいましたが、周りを見渡すとかなりの数のミヤマモンキチョウが飛んでいて、ちらほらタカネヒカゲも混じるといった感じ。

しかし、もう10時目前なので、雄はかなり活発に飛んでいてあまり近寄れない。

雌は花によく来るので、時折撮影チャンスがある。
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ミヤマモンキチョウ♀#1
2012'07'31,長野県常念乗越

花は、ミヤマコゴメクサでしょうか?日差しが強すぎて、順光だと色が出ない。

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ミヤマモンキチョウ♀#2
2012'07'31,長野県常念乗越

日蔭に止まると、綺麗なミヤマモンキらしい色が出る。

しばらく雌を観察していると、雄が寄ってきて求愛している。かなりしつこい。ピンボケ写真だが、見てみるとモンキチョウの雄だった。

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ミヤマモンキチョウ♀、モンキチョウ♂
2012'07'31,長野県常念乗越

当然交尾には至らず、雄はかなり粘ったが、フラれてしまった。

そういえば、この他にもベニシジミ・ミヤマカラスアゲハ・アサギマダラ・ウラナミシジミ・イチモンジセセリなど、平地の顔ぶれの蝶も見た。飛翔力のある蝶とはいえ、こんなところにも飛んでくるとは驚いた。

しばらくすると、また雄が近寄ってきて、…今度はミヤマモンキのようだ。

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ミヤマモンキチョウ♂、♀#3
2012'07'31,長野県常念乗越

しばらく雌を追っかけていると、クロマメノキに止まった。期待して見ていると、やはり産卵を始めた。
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ミヤマモンキチョウ♀#4
2012'07'31,長野県常念乗越

柵の向こう側だったので、卵は撮影出来なかったが、遠目で見てみるとそれらしいものが確認できた。蛹なども探してみたが、上手く見つけられない^^;

昼近くになると、雄の撮影機会も増えてきた。

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ミヤマモンキチョウ♂#5
2012'07'31,長野県常念乗越

ただ、雌と違いなかなか近寄らせてくれない。

しばらくすると、山小屋の主人に話しかけて頂いた。ミヤマモンキ?と聞かれ、会釈を返す。タカネヒカゲは常念の斜面に行くと沢山いると教えていただいたので、また少し登ることにする。

このころから、すこしガスがかかり始め、蝶があまり活発でなくなる。

登り始めて5分もたたないうちに、1頭見つける。
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タカネヒカゲ#1
2012'07'31,長野県常念乗越

スレているのか、雄なのか雌なのかよく分からないが、とりあえず近くで見ることができた^^

このあと本格的に雲が出てきて、やむを得ず下山することに。途中、登山道近くに止まっている個体を見つけることが出来、広角で撮ってみた。
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タカネヒカゲ#2
2012'07'31,長野県常念乗越

下山途中、朝タカネキを見たポイントを覗いてみると、まだテリを張っていた。今までの観察では、午前中はテリ、午後は吸蜜というパターンを見ていたので、少し驚いた。

帰りはそれ以外わき目もふらず、すたすた下山したので、コースタイムの半分で降りてくることが出来た。

3日間、かなり良い成果を上げることが出来て、大変満足で家路に着くことができた。強いて言えば、タカネヒカゲの生態写真がもう少しバリエーション多く撮れると良かったが、また来年来ればいいもの。

ミヤマモンキ・タカネヒカゲの2種を今回で加え、国内で採集・撮影した種は191種となりました。200種到達は…沖縄にでも行かないと厳しいですな(笑
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by crysozeph | 2012-08-06 00:21

ヒメヒカゲ@高ボッチ、タカネキマダラセセリ・オオゴマシジミ@北アルプス

ご無沙汰しています。

土曜日、ようやく試験も終わり勉強から解放されました。

残り僅かな学生生活の夏休み。人生の夏休みといわれる大学生の夏休みですよ。そりゃ始めから飛ばします^^;

まず初日の日曜日。去年は時期が遅くスレしか見ることが出来なかったヒメヒカゲを見に高ボッチへ。

時期はどうかなと思っていたのですが、雌雄ともに新鮮な個体を見ることが出来、個体数もそこそこ多く当たりの時期だったようです。

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ヒメヒカゲ♂#1
2012'07'29,長野県岡谷市
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ヒメヒカゲ♀#2
2012'07'29,長野県岡谷市

薄日が射すと翅も開きはじめた。
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ヒメヒカゲ♀#3
2012'07'29,長野県岡谷市

相変わらず、吸蜜の写真は撮れなかったが開翅が見れたことは1歩前進^^;

次の日に備え、この日は早めに宿に移動。

翌日。

北アルプスにタカネキマダラセセリを撮りに挑みました。過去に何回か行ったポイントです。

今年は雪渓が多く、まだ谷底は桜が咲いているような状態でしたが、瓦場を登るといつも通りの季節進行でした。着くとすぐに小さい独特の飛び方をする蝶が。

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タカネキマダラセセリ♂#1
2012'07'30,北アルプス某所

このポイントでは、午前中にテリを張り、午後は崖の上に吸蜜に行ってしまうので午前中が勝負です。

…ふと見ると、自分の腕に雌が止まっているじゃないですか(笑

その雌が雄に見つかり、雌が移動。それがこの図。遠いのが残念です。

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タカネキマダラセセリ♂(手前)、♀(奥)#2
2012'07'30,北アルプス某所

期待しましたが、交尾は不成立でした^^;

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タカネキマダラセセリ♀#3
2012'07'30,北アルプス某所

その後は、産卵しそうな雌を追っかけまわしてましたが、なかなか産卵しない。その代わり花にはよく訪れる。特にこのマルバダケブキがお気に入りのよう。ハクサンフウロに来てほしかったが、なかなかうまいこと行ってくれない。
時期が早かったのか、いつも常連のベニとクモベニは全く見ることなかった。

一通り撮影出来たので、標高を下げオオゴマシジミを見に行く。

前日、宿で蝶屋さんにお会いし、発生状況を聞いたところ、今年は1頭見るか見ないかくらいの状況だそう…おう;;

そんな話を聞いていたので心配したが、結構数はいました。やはりある程度の数を見るには歩かないとダメですよ(3時間程^^;オオゴマに3時間はちょっと笑)
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オオゴマシジミ#1
2012'07'30,北アルプス某所
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オオゴマシジミ#2
2012'07'30,北アルプス某所

このようなササが混じる渓流沿いが生息地となっている。

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オオゴマシジミ#3
2012'07'30,北アルプス某所

なにか見慣れない花にも止まってくれた。

クモベニが見れなかったのが残念だが、ネキとオオゴマが見れたので満足!

さて、また翌日。まだ続きます(笑

今日(日付変わって昨日)は、常念岳にミヤマモンキチョウとタカネヒカゲを見に行ってきました。
ミヤマモンキは浅間山系で見たことありますが、撮影はしたことがなく、タカネヒカゲは見たことも、むしろ生息地にも行ったことがありませんでした。
日帰り出来る場所ということで常念になりました。正確には常念乗越ですが^^;

さて、駐車場を5時に出ていよいよ登山開始!最初の数時間は蝶も何もいなくて退屈でしたが、沢沿いに出るといました。

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タカネキマダラセセリ♂#4
2012'07'31,常念岳一の沢

生息しているのは知っていましたが、特に探していた訳でもないので見つけられてラッキーでした。しかし何か前日のデジャブで、思うようにテンションが上がらず、この1枚しか撮ってなかったという^^;

どちらかといえばこっちの方が嬉しかった。
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クモマベニヒカゲ♂
2012'07'31,常念岳一の沢

翅の表裏の両方を意識するとどうしてもこの角度になってしまう。こんなことをしながら登っていたので、結構早歩きで登ったつもりでしたが、コースタイム通りの時間になってしまった。

ようやく乗越に着くと…


ミヤマモンキとタカネヒカゲは、2種で500枚くらい写真撮ったので別に載せます(笑)

続く
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by crysozeph | 2012-08-01 01:29 |