好きな写真を自由に気ままに。主に蝶の写真のブログ。


by crysozeph

プロフィールを見る

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

フォロー中のブログ

てくてく写日記
コロポックル讃歌
ヒメオオの寄り道
ひらひら探検隊
自由蝶

外部リンク

Self-intro.

Hi, I'm crysozeph.
I'm a pharmacy unvi student.
I live'n Tokyo.

No butterflies, No my life !

最新の記事

ゼフィルス@北信
at 2015-07-05 23:58
アサマシジミ@長野県
at 2015-06-24 00:11
5月のギフチョウ@白馬
at 2015-05-05 23:33
2015年ギフチョウ@愛知県..
at 2015-04-12 23:29
2015年モンキチョウ@東京都
at 2015-03-12 14:46

以前の記事

2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
more...

カテゴリ

全体

その他の昆虫
風景
未分類

タグ

(48)
(27)
(18)
(17)
(14)
(13)
(8)
(7)
(1)

その他のジャンル

記事ランキング

ブログジャンル

自然・生物

<   2013年 04月 ( 2 )   > この月の画像一覧

ギンイチモンジセセリ等@多摩川、オオミドリシジミの飼育

GWが始まりましたね。今年の連休は飛び石にこそなりませんでしたが、長期連休というよりは前半と後半といった感じですね。

GW初日は天気も回復し、絶好の行楽日和。今日は近場の多摩川でギンイチモンジセセリを見てきました。やる気も感じられない午後3時からの探索(笑)

いつもギンイチを観察しているススキ草原に行くと整備されていて、ススキの影も形もない状態・・・。こりゃ酷い・・・。
仕方ないので、京王線から見えた少し離れたススキ草原に行ってみる。ここではギンイチは見たことないが、ミヤマチャバネセセリはちらほら見る場所。

探し始めて数分で見つかる。
e0188677_21322215.jpg
ミヤマチャバネセセリ♂
2013'04'27,東京都多摩市

もう時期的には遅いが、思ったより新鮮な印象の個体。3時を過ぎており気温も下がり始めているが、まだ活発に活動している。

歩道からではさすがにギンイチは見つけられないので、仕方なくススキの枯野に入ってみる。山を歩くときの格好ならこの程度全く苦にならないが、街を歩く格好でススキの枯野はなかなかきつい(笑)

ヒメウラナミジャノメやツバメシジミが多いがあまりレンズを向ける気にはなれない。


そんな中、ふとツバメシジミが開翅してるのが目に入った。
e0188677_2138599.jpg
ツバメシジミ♀#1
2013'04'27,東京都多摩市

結構・・・青い?
e0188677_21404049.jpg
ツバメシジミ♀#2
2013'04'27,東京都多摩市

普通種でも、こういう奇麗な変異があると撮影や探索の意欲が非常に湧きますね。

すばらくすると本命登場!
e0188677_21445551.jpg
ギンイチモンジセセリ♂#1
2013'04'27,東京都多摩市

あー、やっぱり鮮度は悪いですよね。遅いのは承知でしたけど、せっかくなら奇麗な個体がいい(当たり前w)。

それならば雌だ!と雌を探す。ぽつぽつと雄は飛びだすが、鮮度はどれも似たようなもの。しばらくして、3~4頭目程でようやく雌らしき個体を発見。
e0188677_2149456.jpg
ギンイチモンジセセリ♀#2
2013'04'27,東京都多摩市

鮮度もそこそこですね。ススキの枯野を低く縫うように飛び、低い位置に止まるのでどうしても前被り気味になってしまう。

雌の個体は少ないので、まだダラダラと発生が続くのでしょうか?ともあれ、発生地が潰されてひやひやしましたが、近場にまだギンイチにとって良い環境が残されていて、一安心しました。



*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*


日にちは前後しますが、こっそり(?)飼育していたオオミドリシジミが昨晩羽化しました。

やはり室内で飼育すると成長が早いですね。今回もきっちりデータ取ってないんですが、一応(笑)
3月03日:採卵。
3月14日:孵化。
4月10日:蛹化。
4月27日:羽化。
野生では幼虫期が40日と云われてますが、今回は1カ月切ってます。室内は夜間も温かく活動出来るためでしょうね。孵化に、室内に入れておいたコナラの芽吹きが間に合わず、弱齢時はクヌギの花芽を無理やり開いたものを与え、終齢時にはコナラの新芽に変えましたが特に問題はなく育ちました。

幼虫の写真は割愛し、一番楽しみな羽化のシーンのみ(笑)

羽化前兆が見られる蛹。雄だということが分かる。
e0188677_22102155.jpg
オオミドリシジミ蛹
2013'04'25,神奈川県横浜市産

e0188677_22122896.jpg
オオミドリシジミ♂羽化#1
2013'04'27,神奈川県横浜市産

4月27日1時18分27秒
4月27日1時25分59秒
4月27日1時26分05秒
4月27日1時26分15秒

毎回恒例、夜中に蛍光灯を当て、羽化させました。23時から当ておよそ2時間かかりました。ホシミスジは30分で羽化したのに比べ、やや時間がかかりました。
それにしても宝石のように美しい。

e0188677_22162252.jpg
オオミドリシジミ♂羽化#2
2013'04'27,神奈川県横浜市産

4月27日1時28分59秒
4月27日1時30分12秒
4月27日1時31分50秒
4月27日1時35分04秒

翅を伸ばし始めるとやはり早い。ものの5分ほどで奇麗に伸びきる。

e0188677_22182516.jpg
オオミドリシジミ♂#3
2013'04'27,神奈川県横浜市産

いつかは野生でこのようなシーンに巡り合いたい。

その他は低温処理したヤマトシジミの蛹が5匹ほどいるので、面白い個体が出たら報告したします。

GW後半は、白馬の方に行く予定なので、現地でお会い出来たらよろしくお願いいたします。
[PR]
by crysozeph | 2013-04-27 22:29 |

ギフチョウ2013@新潟

いよいよ、今年もギフチョウのシーズンが到来しました!

私の中では、ギフチョウと言えばやはり新潟!というイメージが強く(・・・というより新潟以外でのギフチョウは苦手なだけですが^^;)今年も初ギフは新潟まで行ってきました。

今までのノートを見てみると、弥彦、長岡、魚沼、十日町、上越がほとんどで、中越にほとんど行ったことがないことが分かりました^^;
平成の大合併で今は上越市になってしまって少々悲しいところではありますが、昨日は柿崎周辺に出向いてきました。

柿崎は広くギフチョウが分布しているようで、記録がある地名をチェックしているだけで地図が埋まるほどであり、まず吉川との区境あたりで車が止められる場所(適当すぎるw)で探してみる。

カタクリは満開過ぎという感じで、時期としてはやや遅め。程無くして1頭飛びだす。新潟といえど1頭見るまではやはり不安であるが早々と見ることができて一安心である。
e0188677_11395699.jpg
ギフチョウ♂#1
2013'04'13,新潟県上越市

ビークマークだろうか、あまり擦れては後翅がカケている。

谷を詰めるとカンアオイがあった。どうやら発生地のようである。しばらくするとカタクリに来た。

e0188677_11464163.jpg
ギフチョウ♀#2
2013'04'13,新潟県上越市

やはり雌はそこそこ新鮮なようだ。飼育っぽいメガネ紋がすこし気持ち悪いが、新潟ではたまにこのような個体を見ることがある。

しかしここ、斜面がキツく、上の方でカタクリに止まるのをみつけ斜面を転びながら登り、転がりながら降りて・・・とかなり体力を使う^^;

e0188677_11524683.jpg
ギフチョウ♂#3
2013'04'13,新潟県上越市

したがって背景も、きれいに抜けたようには写らない。

最盛期過ぎらしく個体は多いが新鮮な個体は少ないので、少し標高を上げることにする。

次も、ポイント自体は知らないがよさそうな林道があったので(適当に)入ってみる。ここでもカタクリとカンアオイをすぐ見つけることが出来て、大変有望な場所である。

しばらくすると雄が飛び出す。
e0188677_11585486.jpg
ギフチョウ♂#3
2013'04'13,新潟県上越市

この個体は、行儀良く(?)止まってくれるので大変写真は撮りやすい^^この雄は比較的新鮮だったが、やはりここもスレた個体が多く、撮影期は少し過ぎている様。

しかし、未交尾の奇麗な雌もいた。
e0188677_1221738.jpg
ギフチョウ♀#4
2013'04'13,新潟県上越市

ふらふら飛んでツバキに止まった。そういえば、新潟ではギフチョウがいる場所にはツバキがあることが多いが、カンアオイとツバキは似たような環境を好むのでしょうかね?気になります。

ギフチョウ以外で目についた蝶は、ルリシジミくらい。
e0188677_128456.jpg
ルリシジミ♂
2013'04'13,新潟県上越市

カタクリの花は下向きなので、花の上に止まって、下まで歩いてくるルリシジミがなんとも可愛い。


平成の大合併の影響で柿崎市や吉川町がなくなってしまったのは残念。新潟のギフチョウの楽しみ方の1つに市町村に拘るスタイルがあると思うが、自分自身もどちらかと言えばそういうタイプ。
今回は柿崎と吉川ということになるが、どちらも初めて訪れる場所でもそこそこ成果を上げられたのは良かった。しかし、あまり撮影には向いていない場所だなと感じたし、ピンポイントで適切な時期であったともいえない。
そういった意味では新潟のギフチョウも難しいのかもしれない。
[PR]
by crysozeph | 2013-04-14 12:24 |