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カバマダラ@神奈川県

今秋、一番の話題かもしれない神奈川県のカバマダラ。

9月からフィーバーしていることを先週末ようやく知ったのですが、過去のクマソなどの経験から早めのほうがいいと思い、まず火曜日に行ってみました。
さすがに半日しか時間は取れず、近所といえど探索の時間は1時間半程度でしたが、数は多く結構楽しめました。

カバマダラ、沖縄で見て以来ですから10年振りです。
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カバマダラ♂#1
2013'10,神奈川県

コスモスが刈られてしまったので、フジバカマがメインの吸蜜になっているようです。

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カバマダラ♀#2
2013'10,神奈川県

こちらの個体は雌かと思いますが、花に来る個体はほとんどが雄で運が良かったのかもしれません。

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カバマダラ♀#3
2013'10,神奈川県

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カバマダラ♂#4
2013'10,神奈川県

個体数も多く、迷蝶というということを忘れてしまいそうです。

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カバマダラ♂#5
2013'10,神奈川県

広角では、季節感が出た1枚になりました。ただフジバカマには、カバマダラよりアサギマダラの方が似合いますね^^;

先月カバマダラの産卵スポットとして有名になったポイントを、公園の管理人さんに教えていただき、さらには幼虫の場所も教えていただいた。
3齢幼虫だからだろうか、思ったよりも地味でまだまだ小さいなという印象です。目立つ場所なので、誰かに採られてしまいそうですが、立派な終齢幼虫を見てみたいですね。

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カバマダラ3齢幼虫
2013'10,神奈川県

昨日も夕方にちらりと覗いてみたのですが、採集の影響か時期か分りませんが個体数が結構減っていたように思いましたので、もう1化羽化するであろう来週末あたりにもう一度行ってみたいですね。
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by crysozeph | 2013-10-12 23:48 |

オオウラギンヒョウモン@某所

土曜日からの3連休は九州に行ってきました。初九州です!

秋の九州は色々見たい蝶が多く目移りしてしまいます。ワンツにシルビアに迷蝶に夏眠明けのオオウラギンに・・・と笑

土曜日、始発で新横浜から新幹線で博多へ!

初日は福岡県内を見て回ることに。と云っても観光ではないんですけどね(笑)自分は観光するなら真冬じゃないと蝶に目がいってしまいダメですね^^;

まず、近場にクロツのポイントがあるのでそちらに行ってみることに。こちらのクロツは河川敷や堤防のイメージですが、ご存じの通り九州は海クロツ。

ポイントに着くとすぐにタイトゴメが見つかる。ツメレンゲのサイズを想像していたがかなり小さい。しばらくすると本命登場。

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クロツバメシジミ♀#1
2013'09'14,福岡県

やはり別亜種とあってどことなく雰囲気も違って見える。

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クロツバメシジミ♀#2
2013'09'14,福岡県

同じ個体だが、左右で黒点が微妙に違う。

海を背景に撮りたかったが、台風の影響で風が強くクロツもそれを避けるように草の中を飛んでいる。

個体はそこそこいたが、新鮮な個体はこの雌だけだった。

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クロツバメシジミ♀#3
2013'09'14,福岡県

後は波打ち際なのに・・・残念な広角^^;

新鮮な個体が少ないので、少し移動することに。駐車場に戻ろうと、遊歩道を歩いていると卍っぽく飛翔している瑠璃色のシジミが。ヤクシマルリかなと思い、止まるのを待ってみる・・・と。

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クロマダラソテツシジミ♂
2013'09'14,福岡県

お前かよwww

しばらくしたら今年も関東に現れるのでしょうね。時間を使いたくなかったので、この1枚のみ^^

この後は、ウラナミジャノメやワンツを探したが、上手くいかず初日は終了。



次の日。目が覚めるとまだ真っ暗。5時なのに西日本はやはり日の出が関東に比べると遅い。


二度寝を迷ったが、少し早くても暗くても叩きだせば良いじゃん!ってことでこの旅の本命を探しに行くことに。


現地に着くとやはりまだ薄暗い^^;
しかし・・・まぁ、なんもないだだっ広い草原である。湿地近くのアザミがポイント!という情報が頼りなので、まず水辺周辺を歩いてみる。
朝露がまだ乾いていないので、草原に入る気がせず、道沿いから2mの竿で届く範囲だけ叩くというなんとも怠惰な散策(笑)

一番最初に飛びだした蝶はこの蝶だった。

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ツマグロキチョウ#1
2013'09'15,某所

撮影は初めてという意識はあったが、どうやらツマグロキチョウは自己初見らしい(笑)
15年程蝶を追っかけまわしていてツマグロキチョウすら見たことがなかったという恥ずかしい結果だが、これでまた1種追加!

なんかピントが眼にしかあってないが、初ツマグロキチョウということで・・・まぁいいか^^;

擦れた夏型が多くて秋型はまだ早いのかなと思っていたが、5匹目くらいで新鮮な秋型が飛び出した。

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ツマグロキチョウ#2
2013'09'15,某所

やはりツマグロキチョウは秋型が格好良い!

気がつくとズボンは朝露でびっしょり・・・。まぁ着替えはあるからいいやと開き直って草原に分け入る。

これだけ広いと、前だけ見て「あの辺良さそう!」とだけ考えて歩いていると本当に遭難しそうである(笑)

ときどき振りかえりながら、車と目印の木を見ながら歩く。相変わらずツマグロキチョウは沢山いる。他はチャバネセセリやヒメアカタテハくらい。

すると、目の前から飛び出すヒョウモンが!居たか?!


・・・ツマグロヒョウモンでした。


まぁ前向きに考えて、同じヒョウモンだからこのあたりを探そう!ということに。


自分の中のオオウラギンはススキに止まっているイメージなので、ススキを中心に叩いてみる。

どんどん分け入って来たので、気付くと車が見えなくなってしまった。まぁ方向感覚は失っていないので、来た道を戻れば良いやとUターンしようとした瞬間・・・でけええええええ!

足元からオオムラサキくらいあろうかというようなヒョウモンが飛び出した。

これは見間違えないわ(笑)

飛翔力もウラギンヒョウモンとは桁違いである。目で追って・・・よし止まった。30mほど先に止まったのを確認してゆっくり近付く。

慎重に・・・ゆっくり覗くと・・・

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オオウラギンヒョウモン♀
2013'09'15,某所

後翅縁のハートマーク、その内側の大げさなほどの黒豹点。

これぞオオウラギンヒョウモン!かっこいい・・・。

(結構トリミングしてます笑)

よし、証拠写真は撮れた。慎重に近付いて・・・次の瞬間

!?!?!?

オオウラギンが視界から消えた。

何が起きたか理解するまで2秒ほど時間がかかった。そう、さきほどシャッターをきった場所からほんの2歩踏み出したその場は底なし沼かと思うほどの湿地だった(T0T)

気付くと腰まで沼に浸かっていた・・・。万が一の時の為に、財布とスマホはザックに入れてたから被害はズボンと靴と下着とテンションのみ・・・。久しぶりに泣くかと思った(笑)

オオウラギンヒョウモン=乾燥草原という固定概念が招いた事故ですわ。いやでも、探し始めたとき「ポイントは湿地」って自分で言ってたじゃん!

色々後悔はあるが仕方ない。靴もズボンも防水ではないが、そういうレベルでもなくなってしまったから、さらに開き直って「膝までなら許す!」とか訳分からん独り言良いながらジャブジャブ・・・いやグチョグチョさせながらオオウラギンに近付く(最早、どうかしてる笑)。

どうにかこうにか、2mほどまで近いて(ていうか数メートル先で惨事があったのにまだ止まっているw)改めて1枚という時に、レンズにも泥が付いていることに気付く・・・。
シャッターは切れるので壊れてない。とりあえず保護フィルター外して撮ろう・・・としてたら飛んで行ってしまった。

なんか、すっごく虚しかった。とりあえず、車に戻って着替える。レンタカー泥だらけにする訳にいかないし。当然靴の履き替えなんて持ってきていない。1回脱いだら、濡れた靴を履く気にならず・・・。もういいやってなった。
まぁ1枚撮れたし、次回は長靴持ってこようと学習できたし、初回はこれでいい。これで良かったんだ・・・。



靴は助手席に置いてエアコンガンガン当てて乾燥。乾くまで、車で適当に流しながら探す。結局車内から2匹見ることが出来、まぁ次は夏にでも来て見ようということでここを後にした。


まだ4時だが、ホテルに入る。とりあえず、風呂!






最終日の月曜。この日も4時に目が覚める。何もない休日なんかは11時半まで寝てるのに、こういう時は早く目が覚める。

夕方の新幹線が台風の影響で心配だが、1日まだある。目星をつけておいたシルビアシジミのポイントを朝一で覗いてみる。ここも海沿いなので台風の風がひどい。
ミヤコグサは沢山あって、シジミも沢山飛んでいるがヤマトシジミばかり。目が慣れると飛んでいてもヤマトとシルビアは区別が出来ると云うが、想像するに出来る気がしない(笑)

風がひどいので、吹き溜まりになっている一角を叩いてみると、ん?と思うシジミが飛び出した。いたいた、シルビアシジミだ。見分けることは厳しいが、雰囲気が違うくらいは分かるもんだ。
とりあえず、証拠しゃs・・・という時に突風に煽られてどっか飛んで行ってしまった・・・。その後も1時間ほど粘ってみたが、続かず。

そのあとも、ウラナミジャノメやクロツやワンツを探したが、どこも強風で蝶の姿が全体的に薄かった。

これ以上は無理だと判断し、最終日は普通に市内観光としました。帰りの新幹線は1時間ほど遅れましたが、なんとかその日のうちに帰ってくることが出来、まぁ一安心です。



オオウラギンの事故に台風にと、良くも悪くも印象深かった3日でした。


来週は、ルー様でも見に行ってきます。
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by crysozeph | 2013-09-17 17:19

高山蝶@北ア

8月2日から1泊で槍ヶ岳付近まで行ってまいりました。

蝶の撮影ですので、例のごとく山頂までは行かなかったのですが、それでもかなり辛かったです^^;

途中で1泊し、そこからまた4時間歩いてようやく稜線です。
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千丈乗越
2013'08'03,北アルプス

ミヤマモンキチョウやタカネヒカゲがいるはずですが、あまり蝶の姿が見えません。たまにコヒオドシが飛んでいる程度です。
気温があまり高くないのですが、昼近くになって雲が上がってきたので仕方なく撤退です。

下山途中に1頭目撃しましたが、証拠写真が精一杯でした。
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タカネヒカゲ
2013'08'03,北アルプス

2500mほどまで標高を下げると良い感じの草付きがあり、すぐにクモマベニヒカゲを見つけることが出来ました。
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クモマベニヒカゲ
2013'08'03,北アルプス

もう1泊しタカネキマダラセセリを探そうと思っていたのですが、気力が減り、また天候があまり良くないのでそのまま下山しました。

下に戻ってくるといつもの場所にオオゴマシジミがいました。
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オオゴマシジミ#1
2013'08'03,北アルプス



翌日。

特に行こうと決めていた場所はないのですが、古いゴマシジミのポイントでも覗いてみることにしました。
結局場所が分からず、うろうろしているとネットを持った人がいました。最初、ゴマシジミかな!?と思ったのですが、良く思い出すとここはオオゴマシジミのポイントであったことを思い出す(笑)
前日、あまりオオゴマの写真を撮っていなかったので初めて来る場所ですし、覗いてみることに。

車を止めてカメラを持ってと準備していると、ネットを持った人にオオゴマシジミが止まってるよと教えて頂いた。新鮮だが、サイズが小さいとのことで撮影にと譲っているそうだ。私の他にもう一人カメラマンがいらっしゃって、楽しく撮影させてもらった。
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オオゴマシジミ#2
2013'08'04,北アルプス

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オオゴマシジミ#3
2013'08'04,北アルプス

ゼフのように極端ではないが、オオゴマシジミも角度によって微妙に翅の輝きが変化するようだ。

しかし相変わらず天気が安定せずぱらぱらと雨が降り出す始末で、オオゴマも撮影できる高さに降りてこないで崖の上を飛んでいる。仕方なくさらに標高を下げることに。

再びゴマシジミを探すことにし、今年から天然記念物で採集禁止になってしまった奈川のゴマシジミを探しに行く。

ここまで来ると天気も回復し、むしろもう少し雲が出ていてもいいような天気。

さすがに少し時期が早いかなと思ったのですが、1頭確認出来ました。
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ゴマシジミ
2013'08'04,長野県松本市

羽化直後なのかあまり活発ではなく、開翅も期待したのですが、結局開かず畑の中に飛んで行ってしまいました。

その後も蕎麦畑の中を飛ぶ個体を数頭見かけましたが、撮影には至らず少し残念。まだ最盛期ではないですし、見られただけでもラッキーでしょうかね。

他はヒョウモンやセセリが多く、各種アカツメクサに集まってました。
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アカセセリ♂#1
2013'08'04,長野県松本市

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アカセセリ♀#2
2013'08'04,長野県松本市

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スジグロヘリグロチャバネセセリ
2013'08'04,長野県松本市
ご指摘ありがとうございます。

アカセセリが撮れた!嬉しい!とその場では思っていたのですが、帰って良く見てみると半分くらいコキマダラセセリだった。上2枚は一番アカセセリっぽいものを選んでみたがどうでしょうか?
スジグロチャバネとヘリグロチャバネは採ってみないと私には区別出来ませんので、これはどっちだか・・・(笑)

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アカセセリ♀#4
2013'08'04,長野県松本市

ゴマシジミを見ると、もうハイシーズンも終盤ですね。
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by crysozeph | 2013-08-05 12:40 |

クモガタヒョウモン@山梨県

最近は、決して外に出てないという訳ではないのですが、思ったより成果が上がらずブログ更新が滞っております。

5月下旬は私的新産地で今年もクモマツマキチョウを探し、翌週は多摩川のウラゴマダラなど平年並みには動いているのですが、如何せん画像の方がなくて(笑)

クモマツマキチョウは平年並みと思われる時期に行ったのですが、やはり時期がやや遅く♀の個体を目撃しただけに終わり、ウラゴマダラシジミは大破した物しかいませんでした。

しかし、ちょうど産卵期のようでいたるところで産卵する雌を観察出来ました。

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ウラゴマダラシジミ♀
2013'05'31,東京都日野市

今産みつけた卵の隣に、もう一卵産もうとしているところです。下から回り込んで撮影したかったのですが、地上40センチくらいなので角度的に無理でした。でも、卵をメインと考えればこれで良いでしょう(笑)


そして、先週は山梨県にアサマシジミを探しに行ってきました。少し前(7~8年前)によく行っていたポイントが茂りすぎてしまってどうやらダメになった模様で、今回は新しいポイントを探そうということでした。

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クモガタヒョウモン♂#1
2013'06'09,山梨県北杜市

まず目につくのが大きなこの蝶。中々撮る機会が少ないが、この時期は必ず見られる。雌も少ないながら見られた。

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クモガタヒョウモン♀#2
2013'06'09,山梨県北杜市

昔のポイントの一つ隣の林道で、ナンテンハギも沢山あるが、アサマシジミは見られなかった。ややフライング気味なのかもしれない。

途中でなにやら蜻蛉ではないが蜻蛉のようなものが飛んでいることに気付いた。

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キバネツノトンボ
2013'06'09,山梨県北杜市

ブログなどでよく見かける種類の昆虫だが、実物は初めてみた。思ったよりも飛翔力があり、止まるとすぐに翅を下してしまうので、見た目以上に写真を撮るのに苦労した(笑)
良く来る時期・場所なのだが、不思議にも初めて見た。他にも狭い空間で5頭ほど見かけたので、今年は当たり年・・・なのかもしれない?


アサマシジミは、他にもピックアップしていたポイントを数か所見たが、食草があるにも関わらず見ることは出来なかった。来週あたりにもう一度来てみたい。

昼間はゼフィルスを探してみた。去年より季節進行は早いだろうが、さらに去年より早い時期に来てしまった。
当然、クリソ系は早いでしょうが、ファボ系はいるかなと思ったのですが、光らないゼフしかいませんでした(笑)

ちょっと変わった場所に過剰紋のあるミズイロオナガシジミ。

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ミズイロオナガシジミ
2013'06'09,山梨県北杜市

ほぼテンプレート的な斑紋ではあるが、前翅の中室基部に紋が出るのは初めてみたかもしれない。前翅だけに限るとウスイロオナガの紋の配置に似ている。

ちなみに表は至って普通(笑)

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ミズイロオナガシジミ
2013'06'09,山梨県北杜市


ふと道端に目をやるとなにやらタテハチョウが止まっている。翅を閉じて逆さに止まっているので、最初は羽化したてなのかなと思ったが、どうやら産卵している模様。

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クジャクチョウ♀
2013'06'09,山梨県北杜市

ちなみにどう見ても新成虫の個体で、いくらなんでも早すぎでは?と思ったのですが、多化性のクジャクチョウならこんな感じが普通なのかもしれない。


最後に、アサマシジミを探しているときにこの蝶が飛んでいるとフライングという指標にしているのですが、まだまだ沢山いました。
今年の季節進行ならちょうど良いと思ったんだけどな^^;

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ウスバシロチョウ♀
2013'06'09,山梨県北杜市

今週はゆっくりお休みして、来週は天気次第で夏前の遠征行ってきます。
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by crysozeph | 2013-06-14 22:23 |

ミヤマカラスアゲハ、スミナガシ@東京都

今週の土日は予定があったが、土曜の昼間がぽっかり空いたので、近場のミヤマカラスアゲハを見に行ってきました。

ミヤカラの撮影は頻繁に行くのですが、この場所は7~8年振り。他にもアオバセセリやスミナガシが見られれば良いなと云ったところ。

林道のゲート付近に車を止めると、さっそくミヤカラが飛び出す。鮮度はまずまずのように見える。この個体は止まらずに飛び去ってしまったが、良い出だしである。

15分くらい歩いた沢との出会いがミヤカラのポイントである。ミヤカラはそこそこの数がいるが思ったように止まってくれない。

そうした時に暇潰しになってくれるのはいつもオナガアゲハだ(笑)
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オナガアゲハ♂
2013'05'18,東京都奥多摩町

暇つぶしと云っても、白っぽい砂利道の上のオナガアゲハを撮るのは、ミヤカラ以上に難しい。

また、この時期のお馴染みの蝶と云えばこの蝶だろう。
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サカハチチョウ♂
2013'05'18,東京都奥多摩町

翅は開いてくれなかったが、翅の裏面も十分に楽しめる蝶でもある。

そうしていると主役が降りてきてくれた。
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ミヤマカラスアゲハ♂#1
2013'05'18,東京都奥多摩町

残念ながら擦れた個体だったが、本州の標高800mほどにしては奇麗な青い個体でしょうか。後翅の赤紋も僅かながら見えるし、新鮮だったら高グレードだったかな^^;

右翅はまだまだ奇麗なので、傷が目立たないように撮ってみた。
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ミヤマカラスアゲハ♂#2
2013'05'18,東京都奥多摩町

途中、ネットを持った人に駐車場にスミナガシがいましたよと教えて頂き、ミヤカラはこれ以上は望めない感じだったのでそちらへ向かってみる。

付近を捜索してみるとタテハが何かの死骸に集まっていて、中央にスミナガシが鎮座しているのを見つける。
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スミナガシ♀
2013'05'18,東京都奥多摩町

しかし、これまたフェンスの影が翅半分にかかるという難しい条件下^^;ゴミの山を出しながら、結局ストロボに頼り、なんとか奇麗な色が出た。雌雄の区別はあまり自身がないが、どことなく雌っぽい雰囲気が出ている(笑)

近くには越冬明けのシータテハもいた。越冬後は低地でも見かけるとは良く聞くが、実際に見るのは初めて。
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シータテハ
2013'05'18,東京都奥多摩町

今回、広角レンズを忘れてしまったので、幅広い写真が撮れず早めに撤収。帰りがけにウスバシロチョウのポイントに寄ってみた。
ブログ名にもなっているので、この蝶には拘っておきたかったが昼過ぎで良い写真は撮れず^^;近くの茶畑の上を優雅に飛ぶシーンが心に残ったので、数枚撮って今日はお仕舞いとなった。
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ウスバシロチョウ♂
2013'05'18,東京都町田市
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by crysozeph | 2013-05-20 01:07 |

ホシミスジの飼育

最近は髪を切る時間が無い程忙しく、なかなか外に出れていません^^;ルーミスやらクロツやらキリシマの卵やら、行きたいところは多いのですが・・・。

昨日、学園祭でしたので今日は片づけで振り替え休日。初日に差し入れに行ったので、今日は行かなくて大丈夫でしょう^^;



前回更新したホシミスジですが、あの後実は幼虫を探しに2回ほど行って参りました。大学と自宅の間にあるので、駅からは遠いものの帰り道に寄れるのはありがたいです(笑)

合わせて5頭の幼虫を見つけることが出来たので、持ち帰って飼育しておりました。だったらあの親を持ち帰って産卵させた方が良かった気もするが…気にしないことに^^笑

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ホシミスジ1齢幼虫
2012'09'15,東京都産

独特の巣というか食痕を残すので、比較的見付けやすかったです。自宅にて撮影。

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ホシミスジ3齢幼虫?
2012'09'27,東京都産

大きさからはよく分からず、日付的には3齢幼虫だと思います。少し大きくなると巣を作らないで、こうやって枝に独特の体勢で休みます。

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ホシミスジ4齢幼虫と終齢幼虫
2012'10'08,東京都産

適当に飼育していることがこれでバレちゃいますねー^^;4齢になると刺のようなものが出来て、若干カラフルにもなります。終齢はやはり大きさですぐ分かります。頭を投げ出すように休む独特の体勢はここでも分かります。

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ホシミスジの蛹
2012'10'12,東京都産

一番最初に蛹になった個体。若干光沢感があるように見えますが、実際はあまり目立ちません。横から見ているので分かりませんが、横幅がかなりあります。

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ホシミスジの羽化
2012'10'21,東京都産

蛹期10日を経て、昨晩無事に羽化しました。
羽化間近の蛹は結構光に対して敏感なようで、夜中でしたが蛍光灯を当て始めたら30分ほどで羽化しました。
アゲハなどは翅が透き通ってからは、あまり蛹は動かない印象ですが、ホシミスジの蛹は翅が透き通ってからも少しの刺激でさかんに動いていました。

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ホシミスジ♂
2012'10'21,東京都産

野生と変わらない大きさの個体でした。

個別飼育していないので、詳しいことは分かりませんが幼虫期間はおよそ1ヶ月。だいたい1齢あたり5日ほどでした。ユキヤナギで飼育したのですが、水揚げも良いし、幼虫は喧嘩しないし丈夫だし、すごい楽な種類だと思います。
今回は、部屋の中で飼育したので、この時期にすべて蛹になりましたが、野生ではおそらく半分くらいは越冬体勢に入るのではと思います。

雌雄、良さそうな割合で揃えば累代にチャレンジしたいですが・・・なかなか難しいんですよね。
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by crysozeph | 2012-10-22 15:46 |

ホシミスジ@東京都

先日、前々から気になってはいた都内の平地で発生しているホシミスジを探しに行ってきました。

自分が調べた限り、2010年の8月下旬から継続的に目撃されていて、放蝶由来だか、植林由来だかは不明だが、とりあえず瀬戸内亜種である…まぁこの辺まではすでに有名な話であるみたいですね。
もう場所も有名ですが、最近ブログの事情でセンシティブなところっぽいので、一応伏せておきます。

かなり下調べ(といってもネットだけだが笑)した結果、結構詳しく書いてらっしゃる方がいて、10回通って初撮影されたとか…これ見た瞬間、正直行く気がかなり失せました^^;

なので成虫は諦めて、幼虫や卵・蛹なら簡単に見つかるんじゃない?という気分で行って参りました。



公園の場所を調べてる時は気付かなかったのですが、いざ現地に行ってみると良く知った場所でした^^;
まぁ理由はなんとなく察してください、車の免ky・・・今年の春も更新しに行きました笑

入口から数十m入ったところで、最初のユキヤナギを発見。かなり大きく、良い感じに放置され背丈ほどある。食痕を頼りに探すと、ものの数分でそれっぽいものを発見。

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ホシミスジの蛹殻?
2012'08'30,東京都

生きている蛹ではないのは百歩譲って良いとして、なぜこんな大破したものを見つけるのか^^;とりあえず、最近まで発生していることは間違いない。このユキヤナギはこれっきりだったので、もう少し奥に行ってみる。

次はサイクリングロード沿いに、ユキヤナギが固めて植えられているのを見つける。食痕なのか、葉の色が茶色く変わっている部分が多い。
その付近を探してみると…

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ホシミスジの蛹殻
2012'08'30,東京都

確かに先ほど、大破してるものを見つけた時に、なぜ綺麗な殻じゃない!と嘆きました。しかしですよ、2連続抜殻はちょっと^^;

ユキヤナギの数が多いので、全部は見きれないので食痕を探し、その周辺を探すという方針でしたが、これ以上はなかなか見つからず…。
そういえば記録自体は隣の公園にもあったな、ということを思い出し、気分転換がてら少し覗いて来ました。

ユキヤナギ自体は多いのですが、環境がぱっとしない場所が多く、根本的に開け過ぎている。ツマグロヒョウモンは沢山いましたが、ホシミスジが飛んでいる想像がまったくできないような感じ。

仕方なく先ほどの綺麗な蛹の殻を見つけた付近に戻ってみる。

林の縁で片方は日陰、川沿いなので片方は日向という最高の場所。


飲み物も底をついたので、そろそろ帰ろうかと考え始めたとき、緩やかに飛ぶミスジを発見!

コミスジかホシミスジかは全く区別がつかないが、ユキヤナギの周りを飛んでいるからホシミスジだと思う、いやそうであってくれ^^;

中々止まらないが、見失うほど活発ではないから気長に待つ。ついに、止まった!

前翅前縁の白筋に凹凸がある!ホシミスジである~!

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ホシミスジ♀#1
2012'08'30,東京都

そこそこ大きな個体で雌っぽいですし、なにやら産卵場所を探しているという雰囲気!
(撮った時は気付かなかったが、上の写真も産卵中のようですね^^;)

地面近くの下枝に止まって、産卵を始めた!
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ホシミスジ♀#2
2012'08'30,東京都

若干、前被りっぽいですが、それと分かる写真が撮れ満足。

卵は一応確認したのですが、雌を追っかけているうちに元の場所が分からなくなってしまい写真は撮れず^^;

この個体群はいつまで続くのでしょうか?数年前にアオ×テハ●ドキが一時的に発生したのもこのあたりで、最近のホシミスジもほぼ同様の場所…。
悪い意味でチャレンジフルな蝶屋さんがこの辺に住んでいるのでしょうかね?^^;

と言いつつ、冬になったら越冬幼虫を探しに行ってたりするんでしょうね、自分の場合は(笑)
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by crysozeph | 2012-09-08 18:38 |

キベリタテハ@長野、ベニヒカゲ@八ヶ岳

お盆も過ぎ、暦の上では秋らしいですね。東京にいると秋なんてどこ吹く風状態ですが、蝶はどことなく秋模様へと変わりつつあり、些かさみしい思いがします。

先日(15日)はゴマシジミを見に、松本まで行きました。

…が、雨でした。私有地なので、派手に叩き出し出来る空気じゃなかったので、遠目からの探索でして結局見つけられませんでした;;

松本まで戻ってくると雨は降っていないので、ミヤマカラスアゲハの雌、タテハ類を探しにこれまたいつもの林道へ。

ミヤカラの雄は沢山いるのですが、雌はまったく見ることができずがっかりしていると、キベリタテハがいました。

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キベリタテハ#1
2012'08'15,長野県松本市

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キベリタテハ#2
2012'08'15,長野県松本市

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キベリタテハ#3
2012'08'15,長野県松本市

初めのうちはなかなか近寄らせてくれませんでしたが、10分くらい追っかけまわしていると慣れてきたのか諦めたのか、まったく逃げなくなりました^^;
手に止まったり、洋服に止まったり、可愛らしい奴でした。

この後はインター近くのムモンアカシジミのポイントへ行きましたが見られず。

この日は八ヶ岳のスキー場近くでキャンプし、次の日は八ヶ岳ベニと山梨県内のゴマシジミを探しました。

まずベニヒカゲ。ここは8年前に来て以来のポイントで環境が変わっていないか不安でしたが、当時の記憶とあまり変わらないようで安心しました。たった1時間歩くだけでこの風景。常念とは大違いである(笑

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ベニヒカゲのポイント付近の風景
2012'08'16,八ヶ岳

この写真のところには残念ながら全くいませんでした^^;素晴らしい景色なのに残念…。また標高を上げるといましたいました。

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ベニヒカゲ♂#1
2012'08'16,八ヶ岳

羽化したての雄なようで、すごく綺麗でそして不活発。変異を語れるほどではありませんが、八ヶ岳らしい大きな個体。
8年前は8月14日で雌も見れたのですが、この日は結局雄の綺麗な個体しか見れず。ベニヒカゲの発生が遅れるということは温暖化か猛暑の影響か。
クモマベニもいるはずですが全く見られず。
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ベニヒカゲ♂#2
2012'08'16,八ヶ岳

アザミはもう終わってしまっていて、花がほとんどない状況ですが、僅かに残っているコウゾリナに来ている。

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ベニヒカゲ♂#3
2012'08'16,八ヶ岳

だんだん気温が高くなってきて、ベニも活発になってきた。写真が撮りにくくなってきたのでゴマシジミでも探しに行くことにする。
駐車場へ戻ると時刻はまだ11時前(笑)というか駐車場にもベニヒカゲ飛んでいる…^^;


平地に戻ってくると茹だるような暑さである。探す気もうせr…。

そんなに簡単にゴマシジミが見つかる訳でもなく、というか実はあまり探す気ない(爆)

クヌギ林には、今年噂の爆産しているオオムラサキがこの時期でも大量に飛んでいる。

あちらこちらにこんな風景が。
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オオムラサキ♀
2012'08'16,山梨県北杜市

産卵用に1頭持って帰ろうかと思いましたが…群飛しているオオムラサキを見ると飼う気が失せ、今年はやめておきました。まだ暑いので夏眠中かもしれませんが、クロミドリ・メスアカミドリの雌を探してみるもやはり1頭も出てこない。もう少し早い時期か涼しくなってからの方がいいかもしれません。

木を叩いていると大きなヤンマが近くに止まった。クロスジギンヤンマですかね?小さい頃からお馴染みのトンボです。
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クロスジギンヤンマカトリヤンマ
2012'08'16,山梨県北杜市
指摘頂きありがとうございます!


フラッシュ焚くと結構綺麗に写りますね。

ベニヒカゲを見るとやはり秋を感じ寂しい感じもします。次は秋の蝶ですかね。

シルビア・ルーミス・クロツ。いやいやまだまだ楽しみはありそうです^^
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by crysozeph | 2012-08-17 19:50 |

ヒメヒカゲ@高ボッチ、タカネキマダラセセリ・オオゴマシジミ@北アルプス

ご無沙汰しています。

土曜日、ようやく試験も終わり勉強から解放されました。

残り僅かな学生生活の夏休み。人生の夏休みといわれる大学生の夏休みですよ。そりゃ始めから飛ばします^^;

まず初日の日曜日。去年は時期が遅くスレしか見ることが出来なかったヒメヒカゲを見に高ボッチへ。

時期はどうかなと思っていたのですが、雌雄ともに新鮮な個体を見ることが出来、個体数もそこそこ多く当たりの時期だったようです。

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ヒメヒカゲ♂#1
2012'07'29,長野県岡谷市
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ヒメヒカゲ♀#2
2012'07'29,長野県岡谷市

薄日が射すと翅も開きはじめた。
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ヒメヒカゲ♀#3
2012'07'29,長野県岡谷市

相変わらず、吸蜜の写真は撮れなかったが開翅が見れたことは1歩前進^^;

次の日に備え、この日は早めに宿に移動。

翌日。

北アルプスにタカネキマダラセセリを撮りに挑みました。過去に何回か行ったポイントです。

今年は雪渓が多く、まだ谷底は桜が咲いているような状態でしたが、瓦場を登るといつも通りの季節進行でした。着くとすぐに小さい独特の飛び方をする蝶が。

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タカネキマダラセセリ♂#1
2012'07'30,北アルプス某所

このポイントでは、午前中にテリを張り、午後は崖の上に吸蜜に行ってしまうので午前中が勝負です。

…ふと見ると、自分の腕に雌が止まっているじゃないですか(笑

その雌が雄に見つかり、雌が移動。それがこの図。遠いのが残念です。

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タカネキマダラセセリ♂(手前)、♀(奥)#2
2012'07'30,北アルプス某所

期待しましたが、交尾は不成立でした^^;

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タカネキマダラセセリ♀#3
2012'07'30,北アルプス某所

その後は、産卵しそうな雌を追っかけまわしてましたが、なかなか産卵しない。その代わり花にはよく訪れる。特にこのマルバダケブキがお気に入りのよう。ハクサンフウロに来てほしかったが、なかなかうまいこと行ってくれない。
時期が早かったのか、いつも常連のベニとクモベニは全く見ることなかった。

一通り撮影出来たので、標高を下げオオゴマシジミを見に行く。

前日、宿で蝶屋さんにお会いし、発生状況を聞いたところ、今年は1頭見るか見ないかくらいの状況だそう…おう;;

そんな話を聞いていたので心配したが、結構数はいました。やはりある程度の数を見るには歩かないとダメですよ(3時間程^^;オオゴマに3時間はちょっと笑)
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オオゴマシジミ#1
2012'07'30,北アルプス某所
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オオゴマシジミ#2
2012'07'30,北アルプス某所

このようなササが混じる渓流沿いが生息地となっている。

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オオゴマシジミ#3
2012'07'30,北アルプス某所

なにか見慣れない花にも止まってくれた。

クモベニが見れなかったのが残念だが、ネキとオオゴマが見れたので満足!

さて、また翌日。まだ続きます(笑

今日(日付変わって昨日)は、常念岳にミヤマモンキチョウとタカネヒカゲを見に行ってきました。
ミヤマモンキは浅間山系で見たことありますが、撮影はしたことがなく、タカネヒカゲは見たことも、むしろ生息地にも行ったことがありませんでした。
日帰り出来る場所ということで常念になりました。正確には常念乗越ですが^^;

さて、駐車場を5時に出ていよいよ登山開始!最初の数時間は蝶も何もいなくて退屈でしたが、沢沿いに出るといました。

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タカネキマダラセセリ♂#4
2012'07'31,常念岳一の沢

生息しているのは知っていましたが、特に探していた訳でもないので見つけられてラッキーでした。しかし何か前日のデジャブで、思うようにテンションが上がらず、この1枚しか撮ってなかったという^^;

どちらかといえばこっちの方が嬉しかった。
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クモマベニヒカゲ♂
2012'07'31,常念岳一の沢

翅の表裏の両方を意識するとどうしてもこの角度になってしまう。こんなことをしながら登っていたので、結構早歩きで登ったつもりでしたが、コースタイム通りの時間になってしまった。

ようやく乗越に着くと…


ミヤマモンキとタカネヒカゲは、2種で500枚くらい写真撮ったので別に載せます(笑)

続く
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by crysozeph | 2012-08-01 01:29 |

山梨の平地性ゼフ

台風でさすがに研究室も早くに解散です。


さて、日曜日の話。


少々早いと思いつつ、山梨までメスアカミドリを探しに行ってきました。毎年、テスト勉強の時期と被るので、なかなかドンぴしゃなタイミングでは行けないのが残念ですが。

現地に着くと、まぁ予想通り雨が降ってまして、止むまで韮崎IC近くのデニーで暇つぶし(笑)

10時くらいになると薄日が差すようになり、とりあえずクロミのポイントへ。

最初は、クヌギ林ではお決まりのこの蝶。
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ウラナミアカシジミ♂#1
2012'06'17,山梨県韮崎市

少し距離があるので、枝を引き寄せつつ片手で撮影。
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ウラナミアカシジミ♂#2
2012'06'17,山梨県韮崎市

長竿で叩いているとちょいちょいクロミらしき個体も飛び出すが、下には降りてくれない。

次に射程距離まで降りてきたのは
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ウラゴマダラシジミ♀
2012'06'17,山梨県韮崎市

都内で撮ると嬉しいが、山梨まで来ると嬉しさは半減。まぁ、大きくて立派な個体だったので綺麗に撮れてよしよしと云ったところ。

次はさらに普通種。
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ミズイロオナガシジミ#1
2012'06'17,山梨県韮崎市

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ミズイロオナガシジミ#2
2012'06'17,山梨県韮崎市

上は白っぽく、前翅までオレンジの紋が出ている綺麗な個体。一方、下はかなり黒っぽい個体。特に過剰紋が出ている訳ではないが、これはこれで面白い。
しかし雲が厚く、翅を広げてくれる気配はない^^;

ここはヒョウモンも多く、今の時期しか綺麗なものが見ることが出来ないクモガタヒョウモンを中心に観察しましたが、なかなか止まらない。。。
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クモガタヒョウモン♂
2012'06'17,山梨県韮崎市

クロミはこれ以上望めないと判断し、次はメスアカミドリのポイントへ。ここは早い年だと6月5日に見れたりするようなポイントなので、期待しましたがやはりフライングなようでアカシジミがいただけ。
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アカシジミ♀
2012'06'17,山梨県北杜市

その他は、耕作地の周りにオオミスジが多数飛んでましたが、こちらもなかなか止まらない。雌の蛹を探しているようで、梅の枝の込み入ったところまで潜り込む。適当にシャッターを押したら数枚ピントがあった。
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オオミスジ♂
2012'06'17,山梨県北杜市


やはり6月25日あたりに来るべき場所であることを再確認^^;端境期のようで、これと云った種類が多くなかったが梅雨の貴重な晴れ間だったので、普通種でも楽しめた日曜日でした。

次は夏休みか飼育の蝶の報告になりそうです^^;ではまた(・ω・)ノ
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by crysozeph | 2012-06-19 19:46 |