好きな写真を自由に気ままに。主に蝶の写真のブログ。


by crysozeph

プロフィールを見る

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

フォロー中のブログ

てくてく写日記
コロポックル讃歌
ヒメオオの寄り道
ひらひら探検隊
自由蝶

外部リンク

Self-intro.

Hi, I'm crysozeph.
I'm a pharmacy unvi student.
I live'n Tokyo.

No butterflies, No my life !

最新の記事

ゼフィルス@北信
at 2015-07-05 23:58
アサマシジミ@長野県
at 2015-06-24 00:11
5月のギフチョウ@白馬
at 2015-05-05 23:33
2015年ギフチョウ@愛知県..
at 2015-04-12 23:29
2015年モンキチョウ@東京都
at 2015-03-12 14:46

以前の記事

2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
more...

カテゴリ

全体

その他の昆虫
風景
未分類

タグ

(48)
(27)
(18)
(17)
(14)
(13)
(8)
(7)
(1)

その他のジャンル

記事ランキング

ブログジャンル

自然・生物

タグ:飼育 ( 8 ) タグの人気記事

ギンイチモンジセセリ等@多摩川、オオミドリシジミの飼育

GWが始まりましたね。今年の連休は飛び石にこそなりませんでしたが、長期連休というよりは前半と後半といった感じですね。

GW初日は天気も回復し、絶好の行楽日和。今日は近場の多摩川でギンイチモンジセセリを見てきました。やる気も感じられない午後3時からの探索(笑)

いつもギンイチを観察しているススキ草原に行くと整備されていて、ススキの影も形もない状態・・・。こりゃ酷い・・・。
仕方ないので、京王線から見えた少し離れたススキ草原に行ってみる。ここではギンイチは見たことないが、ミヤマチャバネセセリはちらほら見る場所。

探し始めて数分で見つかる。
e0188677_21322215.jpg
ミヤマチャバネセセリ♂
2013'04'27,東京都多摩市

もう時期的には遅いが、思ったより新鮮な印象の個体。3時を過ぎており気温も下がり始めているが、まだ活発に活動している。

歩道からではさすがにギンイチは見つけられないので、仕方なくススキの枯野に入ってみる。山を歩くときの格好ならこの程度全く苦にならないが、街を歩く格好でススキの枯野はなかなかきつい(笑)

ヒメウラナミジャノメやツバメシジミが多いがあまりレンズを向ける気にはなれない。


そんな中、ふとツバメシジミが開翅してるのが目に入った。
e0188677_2138599.jpg
ツバメシジミ♀#1
2013'04'27,東京都多摩市

結構・・・青い?
e0188677_21404049.jpg
ツバメシジミ♀#2
2013'04'27,東京都多摩市

普通種でも、こういう奇麗な変異があると撮影や探索の意欲が非常に湧きますね。

すばらくすると本命登場!
e0188677_21445551.jpg
ギンイチモンジセセリ♂#1
2013'04'27,東京都多摩市

あー、やっぱり鮮度は悪いですよね。遅いのは承知でしたけど、せっかくなら奇麗な個体がいい(当たり前w)。

それならば雌だ!と雌を探す。ぽつぽつと雄は飛びだすが、鮮度はどれも似たようなもの。しばらくして、3~4頭目程でようやく雌らしき個体を発見。
e0188677_2149456.jpg
ギンイチモンジセセリ♀#2
2013'04'27,東京都多摩市

鮮度もそこそこですね。ススキの枯野を低く縫うように飛び、低い位置に止まるのでどうしても前被り気味になってしまう。

雌の個体は少ないので、まだダラダラと発生が続くのでしょうか?ともあれ、発生地が潰されてひやひやしましたが、近場にまだギンイチにとって良い環境が残されていて、一安心しました。



*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*


日にちは前後しますが、こっそり(?)飼育していたオオミドリシジミが昨晩羽化しました。

やはり室内で飼育すると成長が早いですね。今回もきっちりデータ取ってないんですが、一応(笑)
3月03日:採卵。
3月14日:孵化。
4月10日:蛹化。
4月27日:羽化。
野生では幼虫期が40日と云われてますが、今回は1カ月切ってます。室内は夜間も温かく活動出来るためでしょうね。孵化に、室内に入れておいたコナラの芽吹きが間に合わず、弱齢時はクヌギの花芽を無理やり開いたものを与え、終齢時にはコナラの新芽に変えましたが特に問題はなく育ちました。

幼虫の写真は割愛し、一番楽しみな羽化のシーンのみ(笑)

羽化前兆が見られる蛹。雄だということが分かる。
e0188677_22102155.jpg
オオミドリシジミ蛹
2013'04'25,神奈川県横浜市産

e0188677_22122896.jpg
オオミドリシジミ♂羽化#1
2013'04'27,神奈川県横浜市産

4月27日1時18分27秒
4月27日1時25分59秒
4月27日1時26分05秒
4月27日1時26分15秒

毎回恒例、夜中に蛍光灯を当て、羽化させました。23時から当ておよそ2時間かかりました。ホシミスジは30分で羽化したのに比べ、やや時間がかかりました。
それにしても宝石のように美しい。

e0188677_22162252.jpg
オオミドリシジミ♂羽化#2
2013'04'27,神奈川県横浜市産

4月27日1時28分59秒
4月27日1時30分12秒
4月27日1時31分50秒
4月27日1時35分04秒

翅を伸ばし始めるとやはり早い。ものの5分ほどで奇麗に伸びきる。

e0188677_22182516.jpg
オオミドリシジミ♂#3
2013'04'27,神奈川県横浜市産

いつかは野生でこのようなシーンに巡り合いたい。

その他は低温処理したヤマトシジミの蛹が5匹ほどいるので、面白い個体が出たら報告したします。

GW後半は、白馬の方に行く予定なので、現地でお会い出来たらよろしくお願いいたします。
[PR]
by crysozeph | 2013-04-27 22:29 |

ホシミスジの飼育

最近は髪を切る時間が無い程忙しく、なかなか外に出れていません^^;ルーミスやらクロツやらキリシマの卵やら、行きたいところは多いのですが・・・。

昨日、学園祭でしたので今日は片づけで振り替え休日。初日に差し入れに行ったので、今日は行かなくて大丈夫でしょう^^;



前回更新したホシミスジですが、あの後実は幼虫を探しに2回ほど行って参りました。大学と自宅の間にあるので、駅からは遠いものの帰り道に寄れるのはありがたいです(笑)

合わせて5頭の幼虫を見つけることが出来たので、持ち帰って飼育しておりました。だったらあの親を持ち帰って産卵させた方が良かった気もするが…気にしないことに^^笑

e0188677_15161979.jpg
ホシミスジ1齢幼虫
2012'09'15,東京都産

独特の巣というか食痕を残すので、比較的見付けやすかったです。自宅にて撮影。

e0188677_15185939.jpg
ホシミスジ3齢幼虫?
2012'09'27,東京都産

大きさからはよく分からず、日付的には3齢幼虫だと思います。少し大きくなると巣を作らないで、こうやって枝に独特の体勢で休みます。

e0188677_15215923.jpg
ホシミスジ4齢幼虫と終齢幼虫
2012'10'08,東京都産

適当に飼育していることがこれでバレちゃいますねー^^;4齢になると刺のようなものが出来て、若干カラフルにもなります。終齢はやはり大きさですぐ分かります。頭を投げ出すように休む独特の体勢はここでも分かります。

e0188677_15263321.jpg
ホシミスジの蛹
2012'10'12,東京都産

一番最初に蛹になった個体。若干光沢感があるように見えますが、実際はあまり目立ちません。横から見ているので分かりませんが、横幅がかなりあります。

e0188677_15284731.jpg
ホシミスジの羽化
2012'10'21,東京都産

蛹期10日を経て、昨晩無事に羽化しました。
羽化間近の蛹は結構光に対して敏感なようで、夜中でしたが蛍光灯を当て始めたら30分ほどで羽化しました。
アゲハなどは翅が透き通ってからは、あまり蛹は動かない印象ですが、ホシミスジの蛹は翅が透き通ってからも少しの刺激でさかんに動いていました。

e0188677_153357.jpg
ホシミスジ♂
2012'10'21,東京都産

野生と変わらない大きさの個体でした。

個別飼育していないので、詳しいことは分かりませんが幼虫期間はおよそ1ヶ月。だいたい1齢あたり5日ほどでした。ユキヤナギで飼育したのですが、水揚げも良いし、幼虫は喧嘩しないし丈夫だし、すごい楽な種類だと思います。
今回は、部屋の中で飼育したので、この時期にすべて蛹になりましたが、野生ではおそらく半分くらいは越冬体勢に入るのではと思います。

雌雄、良さそうな割合で揃えば累代にチャレンジしたいですが・・・なかなか難しいんですよね。
[PR]
by crysozeph | 2012-10-22 15:46 |

最近のあれやこれや

テスト勉強、捗りません><;




7月上旬に更新するのは初めてかもしれません(笑)


まずはチャマダラセセリ飼育の近況でもしておきましょうか。
e0188677_22184851.jpg
チャマダラセセリ終齢幼虫#1
2012'06'21,茨城県産

脱皮直後なので、頭がまだ薄い色してますね。

これが最近の様子。
e0188677_2225276.jpg
チャマダラセセリ終齢幼虫#2
2012'07'03,茨城県産

ケースの蓋まで糸で固定したらしく開きません^^;そして思った以上にデカい(笑)2cmくらいあるんじゃないかという感じ。セセリチョウの幼虫は成虫に比べ大きいですもんね。

とにかく、早く蛹になって欲しい。食べる量も半端なく多く、イチゴは2株食いつくされ、最近は近所からヘビイチゴらしきものを取って与えています。

そういえば、オオムラサキは無事に羽化しました。雄でした。サイズも大きくなく、平凡といったところ。むしろ普通より小さかったかも^^;
山地の個体を平地飼育すると成長が早まってしまうのでしょうか?それとも単純に餌が足りなかったのか?

放す訳にもいかず、とりあえず冷蔵庫に入れといて学校から帰ってきたら残念ながら死んでしまっていました。
という訳で久しぶりに展翅しました。オオムラサキの展翅は小学生以来でした^^;




これだけじゃあまりにもなので、たまには学生らしく最近の学校のことでも(笑)



先月の生薬教室の研究テーマがクチナシから化合物を単離するというものでした。

周りの友人は、クチナシ何それ?みたいな感じでしたが、自分だけテンション上がりまくりでした。

蝶に興味がある人なら一度は聞いたこと、意識して見たことあるのではないでしょうか?^^

そうです、イワカワシジミの食樹ですよね!


簡単に云うと、生薬研究室は、色々な植物から化合物を分離し、未知の化合物の生体反応を調べ、その化合物の構造を調べ、薬に発展させていくことを目的とした感じの研究室です。

クチナシは昔から、抗炎症作用や止血に使われていて、その化合物も有名なものになっています。今回は実際に文献を参考にしながらということなので、有名な題材にしたそうです。

方法は、まず乾燥させたクチナシの実から、アルコールで成分を抽出します。この時点では、30種くらいの化合物が混ざっている状態です。

ここから物質特有の吸着性の違いを使って分けていきます。簡単に云うと、物に対してくっ付くか、くっ付かないかの違いです。

まずはこれ。
e0188677_22544788.jpg

まずはというより、すべてこれですね(笑

中央の細長い器具の中に、物質を吸着させるシリカゲルを入れ、その上にクチナシから抽出された成分を置きます。
そしてその上からクロロホルムを流してやると、シリカゲルに吸着するものはなかなか流れず、吸着しないものはすぐ流れるといったように、物質をおおまかに分けることができます。

上から2Lくらいクロロホルムを流し、100mLずつくらいビーカーに分けてやると、途中で目的の物質のみ入っているビーカーがあります。それをまとめて濃縮し、単離物のエキスが作られるわけです。

それを確認するのがこれ。
e0188677_2312337.jpg


100mLずつ取ったものを、1滴ほどシリカゲル板に乗せ、クロロホルムを浸透させ吸着性の違いを見る(分ける?)、通商TLC板です。硫酸を掛けて加熱すると無色だった溶液が見えるようになるんですね。

これで見ると、6番が良い具合に単離出来てるということが分かります。目的物はあらかじめ決定しておく必要がありますが^^;

この6番のビーカーに入っている溶液を100分の1ほどに濃縮し、赤外線や磁場、あるいは放射線などをあてて化合物の構造を決定してく訳です。
厄介なのは、機械が勝手に決めてくれるという訳ではなく、それらのグラフから人間が構造物を推測していくという点でしょうか・・・。

今回は文献をつかっていたので確認する程度でしたが、難しい物質になるとそのグラフを読むのだけで数日かかったりします^^;

文献通り、こんな化合物が取れました。
e0188677_23103326.jpg


この化合物が炎症や出血をとめてくれるらしいですねー(笑)

蝶屋としては、ジャコウアゲハやマダラチョウなどの毒蝶の毒は食草由来らしいので、そういった種類の植物からも化合物を単離してみたいですねー^^

なんとも理系チックな内容ですいません^^;




ではあと試験終わりまで3週間、精一杯頑張ってきます^^/
[PR]
by crysozeph | 2012-07-04 23:21 |

飼育している蝶2

先週はミヤマカラスアゲハの撮影予定が雨、今週はクモツキかオオルリか高標高のギフチョウを予定してましたが日よりがよろしくなく中止。
最近は土曜日も就活の説明会や研究室が忙しく、日曜日しか身動きが取れず…他6日は雨でもいいから日曜日くらい晴れてくれー!と叫びたくなる…いや叫んでいる毎日です^^;

こんな調子だと、次に更新するのがキリシマミドリになる可能性があるので、近況報告という感じ。

失敗したときのことを考えると、どうしても事後報告気味になることが多いのですが、チャマダラセセリの卵3つ持って帰ってきてました^^;結構成長してきたので、もう大丈夫だと思います(笑)

e0188677_1549103.jpg
チャマダラセセリ卵#1
2012'05'16,茨城県産
下の記事の産卵しているときの卵です^^;

e0188677_15503066.jpg
チャマダラセセリ1齢幼虫
2012'05'18,茨城県産
ケースが写り込んでしまいましたが孵化直後。ピントがあってませんが、卵殻も写ってます。
したがって卵期は6日。

e0188677_1555350.jpg
チャマダラセセリ2齢幼虫
2012'06'03,茨城県産
脱皮を確認してませんが、おそらく2齢だと思います。栽培種のイチゴを与えていますが、葉が大きすぎて巣を作りきれていません^^;観察しやすいのでありがたいですが、やや不自然です(笑)

3匹とも良い感じに成長しているので、夏型を羽化させて累代してみたいです。雌雄そろうことを願ってます^^


忘れ気味だったオオムラサキの幼虫。放置している割に順調に成長してました。今撮ってきた適当な写真ですが、そろそろ蛹になる頃だと思います。
e0188677_15595688.jpg
オオムラサキ終齢幼虫
2012'06'03,山梨県北杜市産
複数の葉をまとめて台座にしているようですね。

他にも、ルリタテハやコムラサキを飼っていたのですが、ルリタテハは寄生されていて、コムラサキはネット越しにカメムシにやられてしまいました…。
多少なりとも人の手を使って保護してやっても、この確率ですから、自然の中ではもっと厳しいのでしょう。
[PR]
by crysozeph | 2012-06-03 16:11 |

飼育している蝶

・・・・・・・・・明日から学校です(爆


モンシロチョウやアゲハチョウ、静岡ではギフチョウの頼りも届く中、自分は花粉症が酷いので外に向かう足が重い。
症状自体は、時期も終盤ですし少しずつ快方に向かいつつありますが、どうせギフチョウを始めると再発するんでしょうね^^;

そんなわけで今年はまだモンシロチョウを部屋の中から眺めた以外、野生の蝶はまだ見てません(笑)


まぁ“野生”じゃないのは毎日見てるんですがね^^

コツバメはおおよその個体が羽化し終わりましたので、適当につけたデータとともに数枚の写真を。
e0188677_16474177.jpg
コツバメ♀#1
2012'03'22,東京都町田市産

これが正常に羽化した一番早い個体です(アセビがまだ咲いてませんが、この株が異常に遅咲きなだけで、近所のものは咲いてました)。2月24日と3月10日に1♂、1♀羽化したのですが、こちらは羽化不全に。それから1週間の間にぽつぽつと羽化し残りもあと少しといったときに、3月31日の嵐でこのネットごと吹き飛ばされてしまい、これにて終了;△;


2011'04'17  母蝶採集
04'20      10卵産卵
04'23      67卵産卵
04'26~27  46卵産卵
04'28      18卵産卵

平均
卵期       4日
1齢幼虫     5日
2齢幼虫     4日
3齢幼虫     5日
終礼幼虫    6日

感想としては、幼虫自体は丈夫なので飼育そのものは簡単でしたが、なにより共食いが激しいのでかなり苦労しました。
タッパー30個を購入し、その他は植木鉢で飼育という方針だったのですが、個別飼育した30匹はほとんど蛹になりましたが、まとめて飼育した方は10頭ほどしか蛹になりませんでした。

しかし、羽化率はやはり植木鉢の方がいいんですよね・・・。

これは今後の課題ですねー^^;

e0188677_1713590.jpg
コツバメ1齢幼虫
2011'04'25,東京都町田市産

e0188677_171536.jpg
コツバメ2齢幼虫
2011'04'28,東京都町田市産

e0188677_17262.jpg
コツバメ3齢幼虫
2011'05'08,東京都町田市産

終齢のときは、レンズを修理に出していたので、写真がありません^^;累代飼育するには、羽化不全が多すぎて個体数が足りず出来そうにないので、今年も母蝶を採れたら飼育してみたいです。


そして昨日、庭のエノキが芽吹きだしていたので、オオムラサキを枝に放してやりました。

e0188677_1774284.jpg
オオムラサキ3齢幼虫
2012'04'08,山梨県北杜市産

越冬前は3頭いたのですが、越冬中に1匹堕ちてしまい2匹になってしまいました。しかし、ここまで来れば成虫になってくれるでしょう。
新芽に興味をしめしていますが、まだ食べてはいません。まぁ前日まで冷蔵されていて、いきなり枝に乗せられたので、少し驚いているでしょう^^;

あとはオオミドリシジミの卵があるのですが、まだ孵化せず少々心配しております。

ツメレンゲもかなり増えました。去年、花が付いている株1株、小さいもの1株を掘ってきたのですが、すごい生命力ですね。時間があればクロツの飼育にもチャレンジしてみようかな。
e0188677_174126100.jpg


来週あたりはいよいよ春の女神に詣でましょうかねー。新潟はまだだと思うので、とりあえず苦手ではあるが富士川にでも行ってきます。
[PR]
by crysozeph | 2012-04-08 17:49 |

クロマダラソテツシジミ、羽化

先日、2つ持って帰ってきたクマソの蛹が無事に羽化しました。

e0188677_15501935.jpg
クロマダラソテツシジミ♀#1
2011'11'19,神奈川県産

この個体は土曜日の昼間に羽化してました。出かけてたので羽化には立ち会えませんでしたが、みごとな低温型になってくれました。

一方、もう1つの方は雄の様で、翅が透けて見えてきました。蛹は家で適当な落ち葉にくっ付けたものなので、なかなかクマソという雰囲気は出ていない(笑)

e0188677_15545885.jpg
クロマダラソテツシジミ♂#2
2011'11'19,神奈川県産

①、20:30。翅が透けてきて雄だということが分かる。
②、21:30。胴体の方が剥離し始める。
③、21:45。翅も剥離が始まる。
④、22:15。さらに剥離が進む。

レポート書きながら付きっきりで見ているが、なかなか羽化しない^^;

もうここからは根性比べである(大げさ)。

そして、ついに・・・。

e0188677_168299.jpg
クロマダラソテツシジミ♂#3
2011'11'19,神奈川県産

⑤、23:36:09。
⑥、23:36:15。
⑦、23:36:40。
⑧、23:36:47。

勝った。根性比べに勝ったのである・・・。ムラツのときの反省を活かし、かなり絞ってストロボを焚いて撮った。そこそこ良い出来になった。

e0188677_16145239.jpg
クロマダラソテツシジミ♂#4
2011'11'19,神奈川県産

10分もすると翅が伸びきる。黒点は減退し、波状紋はやや内側に流れているので、雰囲気としては低温型と高温型の中間くらいの感じである。

3~4日後に羽化しそうな蛹を選んできたので、両方ともうまい具合に週末に羽化してくれました。




さて・・・外に放す訳にもいかないので(笑)、累代飼育でもしてみようかな。

インゲンマメに直接産卵してくれるのかな?
[PR]
by crysozeph | 2011-11-20 16:25 |

ムラサキツバメの羽化

先々週、駅近くの植え込みでムラツの終齢幼虫を見つけたので3頭お持ち帰りしてきました。

終齢末期であったようで、葉を少しかじっただけで蛹になってくれました。

そして今朝みたところ黒くなっていました。とりあえず部屋を暗くしておきましたが、帰ってみると1頭羽化していました。

残りの2頭も今すぐにでも羽化しそうな感じです。


カメラの用意をしていると…

あーーーー

21:28:58
e0188677_22503367.jpg
ムラサキツバメ♂#1
2011'10'24,東京都町田市産

もう出ちゃったのかよっ!

最初メスかと思いましたが、よくよく考えるとメスの青い模様、こんなに大きくありませんもんね。羽化直後はオスでもこんな色してるんですね。

21:31:51
e0188677_22581398.jpg
ムラサキツバメ♂#2
2011'10'24,東京都町田市産

しばらく葉の傾斜を利用して少し翅を伸ばしながら休憩し、本格的に翅を伸ばす場所を探し始める。


21:32:47
e0188677_2321786.jpg
ムラサキツバメ♂#3
2011'10'24,東京都町田市産

想定していた方向と真逆に歩きはじめたので、用意していた木片を仕方なく目の前に持って行ってやると登り始めた。
ムラツも羽化直後はかなり毛深いようだ。

そうこうしている内に、もう1つの蛹からも

21:34:58
e0188677_2375364.jpg
ムラサキツバメ♀#4
2011'10'24,東京都町田市産

ちょっ…
21:35:24
e0188677_239179.jpg
ムラサキツバメ♀#5
2011'10'24,東京都町田市産

…早すぎてピントが(笑)

21:36:57
e0188677_23165657.jpg
ムラサキツバメ♀#6
2011'10'24,東京都町田市産

こうしてみてみると雌雄の区別がようやく自信もってできる^^;

e0188677_23192167.jpg
ムラサキツバメ♂(奥)♀(手前)#7
2011'10'24,東京都町田市産

並んで翅が固まるのを待つ2頭。


…今、部屋の中を飛びまわっています^^;



あまけ^^


外で飼育しているオオムラサキの幼虫。そろそろ越冬の準備に入る模様。

たぶんオオムラサキだと思うのですが・・・これでアカボシゴマだったら笑えない^^;
e0188677_1172638.jpg
オオムラサキ幼虫
2011'10'23,山梨県北杜市産
8月に山梨で採ってきた雌を強制産卵して、その後庭のエノキに袋掛けして放置。先日、ひっさしぶりにみたら3~4頭無事に生きていました。
ただ…アカボシゴマの幼虫を駆除してなかったので紛れてる可能性も・・・^^;
[PR]
by crysozeph | 2011-10-24 23:25 |

コツバメの産卵

平日に更新すると、この時間になってしまう^^;

前回、高尾山に行ったときに、コツバメの産卵用のメスを採ることができず今年もダメかと思いましたが・・・。

なんと自宅の斜向いの児童公園のツツジにコツバメがいるのをたまたま見つけ写真撮ることが出来ました。しかも産卵中。

e0188677_151917.jpg
コツバメ♀(産卵中?)
2011'04'17,東京都町田市

このヤマツツジからは残念ながら卵は確認出来なかったのですが、メスを自宅まで持って帰って産卵させてみました。
最初の2日間は、殺してしまっては困るので昼間は暗所に置いておき、学校から帰ってきたら蛍光灯を当ててやるという措置をとりました。餌を十分にあげているし、写真のように触覚で蕾をなでるような仕草と腹を曲げて産卵のような姿勢をとるのですが卵は出てこない状態です。

コツバメはツツジより、アセビを好むという話を聞いたことがあったので3日目からはアセビも一緒に入れておきました。相変わらず、蛍光灯で産卵を促すのですが、産んでくれず・・・。

4日目は天気が悪かったのですが、雨は降らない予報だったので、朝から思い切ってプラスチックケースごと外に出してみました。熱射病にならないか心配だったので、直射日光は避け半日影に置きました。

そして夕方、帰って確認すると15個ほど卵が確認できました。ちなみにすべてアセビにでした。
e0188677_122096.jpg
コツバメ(卵)
2011'04'21,東京都町田市産


環境に慣れてなかった、ツツジが好みでなかった、蛍光灯では光量が足りなかったと、最初の数日産まなかった原因は複数考えられますが、個人的にはまだ卵が未成熟だったのではと考えてます。



おまけ
e0188677_1302075.jpg
ミヤマチャバネセセリ
2011'04'21,東京都府中市


明日も朝から講義なのに夜更かしするんじゃなかった・・・。おやすみなさい。
[PR]
by crysozeph | 2011-04-22 01:36 |